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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-05-21 第174回国会 衆議院 法務委員会 第13号

公益法人としては、財団法人日本語教育振興協会財団法人日本国際教育協会財団法人国際学友会社団法人国際日本語普及協会社団法人日本語教育学会財団法人アジア福祉教育財団財団法人言語文化研究所財団法人自治体国際化協会財団法人海外技術者研修協会財団法人中国残留孤児援護基金、財団法人国際研修協力機構

馳浩

2005-03-30 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

具体的には、政府では直接はないわけですけれども、政府が委託している財団法人中国残留孤児援護基金というところがありますが、ここが事業内容を拡大いたしまして、いわゆる残留邦人方々養父母を訪ねていく、そういうときの資金援助を今までは一回のみやっていたということなんですけれども、これを一回のみでなく二回目もそちらの方で資金を出す、そういうことでございます。

御法川信英

2005-03-22 第162回国会 参議院 総務委員会 第8号

なお、私どもといたしましては、行政で直接はやっておりませんけれども、財団法人中国残留孤児援護基金におきまして、養父母の方が日本帰国された残留邦人にお会いになるための訪日援助、あるいは逆に、残留孤児の方が中国養父母をお見舞いに行かれる場合の渡航費等について援助する制度を持っておるところでございます。

大槻勝啓

2002-12-03 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

小池晃君 これは、今、財団法人中国残留孤児援護基金これによる事業の実績を見ますと、中国残留孤児帰国者総数が約六千二百人に対して、九八年から二〇〇〇年九月三十日現在までの訪中帰国者は七十四人、訪日養父母は四十人しかいないと。しかも、養父母に会うことに限定しているということがありまして、孤児の家族に会いに行くときとか、あるいは病気のお見舞いなども対象外となってしまうと。  

小池晃

1990-06-12 第118回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

特に二世の就学支援については、確かに孤児の方御本人もお気の毒でありますが、二世の方はこれからの人生がかかっているわけでありますから、できるだけ早く日本学校になじんでいただかなければならない、そういう意味で財団法人中国残留孤児援護基金というものをつくりまして、高等学校専修学校大学等就学する場合の就学資金を貸与しておりますが、これをなかなか活発に利用されていると承っております。

津島雄二

1990-05-31 第118回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

それと比較的鍼灸師の養成施設に対する入所希望が多いわけでございまして、これもそのまま資格が通用するというわけにはまいりませんが、中国医療関係職に従事していた者を対象にいたしまして財団法人中国残留孤児援護基金奨学金を貸与いたしまして、社団法人東洋療法学校協会加盟施設軽費入学金で入学できる道を開いておるところでございます。

末次彬

1990-05-29 第118回国会 参議院 内閣委員会 第4号

さらに厚生省といたしましては、外郭団体でございますけれども、財団法人中国残留孤児援護基金というのがございますが、そちらの方を活用いたしまして、本年度におきましては往復旅費を国が負担するというようなことで、滞在費を含めました滞在中のお世話援護基金にやっていただくというような形をとりまして、残留婦人方々が一時帰国をしたいという希望をかなえることについて努力をいたしておるところでございます。

田代章一

1986-04-03 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

しないということが中国の側から問題点として指摘されるようになりまして、訪日調査を円滑に行いますために、帰ってまいりました孤児が直ちに養父母扶養費を払えるような日本における経済状態にないので、どういう援助をするのかという日本の国内における詰めをいたしまして、養父母孤児が支払うべき扶養費の二分の一は日本政府負担する、それから残りの半分につきましては全国民浄財で賄う、これは十億を目標にしまして財団法人中国残留孤児援護基金

水田努

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

になりますが、五十九年の三月十七日に日中両国の間で口上書を交換いたしまして、日本永住帰国をしました孤児の果たすべき扶養義務があるわけでございますが、帰ってまいりました孤児が直ちにその法的義務を履行することは困難でございますので、その果たすべき義務の二分の一については日本政府負担し、残りの二分の一の孤児が負っております義務につきましては、全国の国民の皆さんの浄財を集めるためにつくりました財団法人中国残留孤児援護基金

水田努

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

この来日に当たりましては、国民善意のお金をもとに設立されました、財団法人中国残留孤児援護基金が招待したということでございます。予算の関係で十八人しか招待できなかった、こう報道されておりました。まことに残念だと思っているわけでございます。  中国では、水を飲むときには井戸を掘った人の恩を忘れまい、こういうことわざがあるそうでございます。

森田景一

1984-07-19 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

すべき扶養費の二分の一は日本政府援助する、扶養費の額、支払い方法等については日中双方が別途協議するという項目が盛り込まれておりまして、要するに扶養費というのは本来は孤児と親、養父母との個人的な関係でございますけれども、日本に帰ってきて自分の生活も危ぶまれる孤児に対して負担させるのは非常に無理があるということで、とにかく日本政府が二分の一負担する、あと残る二分の一は今お話しのありました財団法人中国残留孤児援護基金

入江慧

1984-07-19 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

今ただいまの話でございますので、すぐにどうこうということでございませんが、今聞いてみますと、財団法人中国残留孤児援護基金事業助成等を行っておるそうでございますので、この方面から御協力をできるかどうか、これは検討してまいって、そういう面で御協力できればそれもよし、また、今のようなお話でございますから、仮にこの基金で御協力ができない場合は、私も個人として、また、ここに社労小沢先輩などもいらっしゃいますので

渡部恒三

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